- 「短繊維強化複合材料の破壊予測技術」 岡山大学 大学院自然科学研究科 産業創成工学専攻 先端機械学講座 教授 多田 直哉

「短繊維強化複合材料の破壊予測技術」 岡山大学 大学院自然科学研究科 産業創成工学専攻 先端機械学講座 教授 多田 直哉

「岡山大学 新技術説明会」(2019年9月5日開催)にて発表。https://shingi.jst.go.jp/list/okayama-u/2019_okayama-u.html

【新技術の概要】
複合材料は、特性の異なる複数の材料で作られているため、その強度評価や破壊の予測は容易ではない。そこで本研究では、強化繊維の分布に関する測定結果に基づき、複合材料の強...
「岡山大学 新技術説明会」(2019年9月5日開催)にて発表。https://shingi.jst.go.jp/list/okayama-u/2019_okayama-u.html

【新技術の概要】
複合材料は、特性の異なる複数の材料で作られているため、その強度評価や破壊の予測は容易ではない。そこで本研究では、強化繊維の分布に関する測定結果に基づき、複合材料の強度や破壊の位置を推定する新たな手法を提案する。

【従来技術・競合技術との比較】
従来、短繊維強化複合材料の強度は、材料に含まれる繊維の体積分率を基準に評価されることが多く、不均質な繊維分布によってばらつく材料の強度を正確に評価することが出来なかった。これに対し、本提案技術では、測定した繊維分布に基づいて場所毎に評価するため、ばらつきを考慮したより正確な強度評価が可能となる。

【新技術の特徴】
・単純な繊維含有率ではなく繊維/マトリクス界面の状況も考慮した手法である
・材料表面の観察結果から非破壊的に特性評価が可能
・材料全体を確率的な観点で評価するのではなく,確定論的視点に立った特性の把握

【想定される用途】
・短繊維強化複合材料の出荷前検査
・強化繊維分布の最適化
・破壊箇所の予測による要注意箇所の特定

#材料
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国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、公的研究機関から創出された研究成果の社会還元活動を支援しています。この支援活動の一環として、「新技術説明会」を開催しています。新技術説明会は、大学、高等専門学校、国立研究開発法人等が開発した技術の実用化を目的に、研究者自らが直接企業にプレゼンする産学のマ...
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、公的研究機関から創出された研究成果の社会還元活動を支援しています。この支援活動の一環として、「新技術説明会」を開催しています。新技術説明会は、大学、高等専門学校、国立研究開発法人等が開発した技術の実用化を目的に、研究者自らが直接企業にプレゼンする産学のマッチングイベントです。

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